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マシンピラティスとマットピラティスの違いを42歳が調べて体験してみた

マシンピラティスとマットピラティスの違いを42歳が調べてみた結果

正直に言うと、俺はピラティスなんてものに縁があると思ったことは一度もなかった。42歳、中間管理職、慢性的な腰痛持ち。そんな俺が「ピラティス」という単語を検索窓に打ち込んだのは、先月の健康診断で医師に「運動不足ですね」と言われたからだった。

「筋トレはキツいし、ランニングは膝が心配だし…」と思っていたら、妻が「ピラティスっていうのがあるらしいよ」と教えてくれた。でも調べ始めてすぐに壁にぶつかった。「マシンピラティス」と「マットピラティス」という2つの選択肢があることがわかったのだ。

何が違うんだ、これ。同じピラティスなんじゃないのか。調べてみたら、どうやら今この疑問を持つ人が急増していて、検索数も100%上昇しているらしい。俺と同じような中年男性が、健康のために何かを始めようとして、同じ疑問にぶつかっているということだろう。

目次

そもそもピラティスって何をするものなんだ

woman in black long sleeve shirt standing beside woman in black long sleeve shirt

調べてわかったことは、マシンもマットも、基本的な考え方は同じだということだった。ジョセフ・ピラティスという人が考案したエクササイズで、6つの基本原則がある。

呼吸法から始まって、集中力、身体のコントロール、体幹(中心)、正確性、そして流れるような動き。これらを意識しながら身体を動かすのがピラティスの基本らしい。筋トレのようにガンガン重いものを持ち上げるのではなく、自分の身体と向き合いながら、じっくりと鍛えていくスタイルだ。

「なるほど、それなら俺みたいな運動不足の中年でも始められそうだな」と思った。でも問題は、マシンを使うかマットだけでやるかという選択だった。

マットピラティスの実態を調べてみた

マットピラティスは、その名の通りマットの上で自分の体重だけを使って行うエクササイズだ。特別な機械は使わない。YouTube動画を見ながら自宅でできるし、近所のスポーツジムでグループレッスンもやっている。

一番の魅力は手軽さだった。俺が調べた範囲では、グループレッスンなら1回2000円程度、月会費制なら8000円くらいから始められる。オンラインレッスンならもっと安い。マット一枚あれば、極端な話、公園でもできる。

ただし、これが意外と難しいということもわかった。機械のサポートがない分、全部自分の筋力で身体を支えなければならない。正しいフォームを覚えるまでに時間がかかりそうだし、間違ったやり方をすれば腰や首を痛める可能性もある。

俺みたいに運動から長年遠ざかっている人間には、ハードルが高いかもしれないと思った。でも、一度覚えてしまえば場所を選ばずにできるのは大きなメリットだ。出張先のホテルでも続けられる。

マシンピラティスという選択肢

A woman is doing pilates with a ring.

マシンピラティスは、リフォーマーというバネ付きの機械を中心に、いくつかの専用マシンを使って行うピラティスだ。バネの力で身体をサポートしてくれたり、逆に抵抗を加えて負荷を調整したりできる。

調べてみてわかったのは、このマシンがかなり優秀だということだった。身体の動きをガイドしてくれるので、正しいフォームを覚えやすい。俺みたいな初心者でも、マシンの力を借りて適切な動きができる。

さらに、マシンピラティスはほとんどがプライベートレッスンかセミプライベート(2-3人)で行われる。インストラクターがマンツーマンで指導してくれるので、個人の身体の状態や目標に合わせたメニューを組んでもらえる。

ただし、費用はマットピラティスの倍以上かかる。プライベートレッスンだと1回8000円から15000円程度。月に4回通えば、それだけで3万円を超える。そして、マシンがあるスタジオまで通わなければならない。自宅でできるマットピラティスとは対照的だ。

結局どっちを選ぶべきなのか

ここまで調べて、俺なりに結論を出してみた。

まず、予算と時間に余裕があるなら、マシンピラティスから始めるのが良さそうだ。特に俺みたいに長年運動していない人間にとって、マシンのサポートとインストラクターの指導は心強い。正しいフォームを早く覚えられるし、怪我のリスクも低い。

一方で、継続性を考えるとマットピラティスにも魅力がある。一度基本を覚えてしまえば、どこでもできる。費用も抑えられるので、長期間続けやすい。俺のような会社員にとって、出張や残業で忙しい時期でも自宅で続けられるのは大きなメリットだ。

理想的なのは、最初の数か月をマシンピラティスで基礎を固めて、その後マットピラティスに移行するか併用することかもしれない。実際に、そういうプランを提案しているスタジオもあった。

もう一つ重要なことがわかった。どちらを選ぶにしても、インストラクターの質が非常に重要だということだ。特にマシンピラティスは、マシンの使い方や身体への適切なアプローチができるインストラクターでないと、効果が半減してしまう。

実際に体験してみてわかったこと

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理屈ばかりではわからないと思い、実際に両方を体験してみた。

マットピラティスの体験レッスンでは、想像以上に汗をかいた。見た目はゆったりとした動きなのに、5分もすると体幹がプルプルしてくる。「これは効く」と実感した。ただし、正しいフォームを維持するのが難しく、インストラクターに何度も修正された。

マシンピラティスの体験では、最初はマシンの動きに戸惑ったが、慣れてくると身体が自然に正しい位置に導かれる感覚があった。バネのサポートで、普段使わない筋肉を無理なく動かすことができた。レッスン後、エレベーターで同じフロアの人に「姿勢がいいですね」と言われたのは、単なる偶然かもしれないが嬉しかった。

まとめ:俺が選んだ道

結局、俺はマシンピラティスから始めることにした。理由は単純で、正しいフォームを早く身につけたかったからだ。月3回のプライベートレッスンで基礎を固めて、慣れてきたら自宅でマットピラティスも併用する予定だ。

費用はそれなりにかかるが、健康への投資だと割り切った。腰痛が改善されて仕事のパフォーマンスが上がれば、十分元は取れるだろう。

どちらを選ぶにしても、まずは体験レッスンを受けてみることをおすすめする。頭で考えているのと実際にやってみるのでは、全然違った。俺が通い始めたスタジオは、体験レッスンが3000円で、入会すればその分が割引されるシステムだった。

42歳からでも遅くない。むしろ、身体の変化を感じやすい年齢かもしれない。同じような悩みを持つ同世代の仲間がいたら、一緒に始めてみてはどうだろうか。

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