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メンズ脱毛のサロンとクリニック、結局どっちがいい?40代男性が詳しく比較

メンズ脱毛のサロンとクリニック、結局どっちがいいの?40代から始める脱毛の選び方

41歳の春、娘の小学校入学式で他のお父さんたちを見て愕然とした。みんな清潔感があるのに、俺だけなんか10歳老けて見える。家に帰って鏡を見直したら、無精ヒゲと濃すぎるすね毛が目についた。

そこから身だしなみを見直し始めて、最近気になってるのがメンズ脱毛。調べ始めたら、医療脱毛だのサロン脱毛だの、熱破壊式だの蓄熱式だの、専門用語のオンパレード。昔はこんなに種類なかったよな?

というわけで、同じように「今さら脱毛始めるのってどうなの?」って思ってる同世代のために、詳しく調べた結果をまとめてみた。結論から言うと、目的と予算次第でベストな選択は変わるんだけど、そのへんも含めて詳しく解説していく。

目次

サロンとクリニックの決定的な違いは「永久脱毛」ができるかどうか

まず最初に理解しておくべきなのが、脱毛サロンと医療クリニックの根本的な違い。これ、単に値段や痛みの差じゃなくて、そもそも法律的に「できること」が違うんだ。

医療クリニックでのレーザー脱毛は「医療行為」として扱われる。つまり、医師や看護師といった国家資格を持った人しか施術できない。なぜかというと、毛根の細胞を破壊するほどの強いレーザーを使うから。これ、厚生労働省がきちんと定めている。

一方、脱毛サロンは医療行為じゃないから、エステティシャンが施術する。使える機器も細胞を破壊しない程度の出力に制限されている。だから正確には「脱毛」じゃなくて「減毛」や「抑毛」と呼ぶべきなんだとか。

で、ここが大事なんだけど、「永久脱毛」って言葉を使えるのは医療脱毛だけ。ただし永久脱毛といっても「一生1本も生えてこない」という意味じゃない。アメリカのFDAの基準では「最終照射から1ヶ月後の毛の再生率が20%以下」という定義らしい。要するに、かなり長期間にわたって毛が生えにくい状態を維持できるということ。

サロン脱毛でも、長期間通い続ければ永久脱毛に近い状態にはなるみたいだけど、やっぱり医療脱毛の方が効果は高い。ただその分、痛みも強いし値段も高めになる傾向がある。

医療レーザーの種類で効果も痛みも全然違うって知ってた?

医療脱毛について調べていくと、レーザーにも種類があることがわかった。主に使われているのは3種類で、それぞれ波長が違う。波長が違うと何が変わるかというと、どのくらい深くまで光が届くかと、メラニン色素(毛の黒い部分)への反応の強さが変わるらしい。

まずアレキサンドライトレーザー。波長755nmで、3種類の中で一番短い。メラニンへの反応が最も強いから、黒い毛に対する効果は抜群。照射後10日から2週間くらいで毛がポロポロ抜け落ちるのが実感できるらしい。ただ、メラニンに強く反応するということは、日焼けした肌だと火傷のリスクが高まる。だから色黒の人には使えない場合が多い。

次にダイオードレーザー。波長は800〜940nmくらいで、アレキサンドライトとヤグの中間。日本人の肌質に合っていて、産毛から剛毛まで幅広く対応できる万能型。痛みもそこまで強くないらしい。

最後がヤグレーザー。波長1064nmと一番長い。メラニンへの反応は弱いけど、その分皮膚の奥深くまで届く。男のヒゲみたいに根深い毛には効果的だけど、3種類の中で最も痛いというのが定説。でも色黒肌でも安全に使えるのは大きなメリット。

クリニックによってどのレーザーを導入しているか違うから、自分の肌質や毛質に合ったところを選ぶのが大事。理想は複数のレーザーを使い分けてくれるクリニックだな。

熱破壊式と蓄熱式、痛みを取るか効果を取るか

レーザーの種類だけじゃなく、照射方法にも2種類あることがわかった。「熱破壊式」と「蓄熱式」だ。

熱破壊式は従来からある方法で、高出力のレーザーを単発で打つ。毛のメラニン色素に一気に熱を吸収させて、毛根を瞬時に破壊する。太くて濃い毛に劇的な効果があって、施術後すぐに「毛が抜けた!」という実感が得られる。ただし、ゴムで強く弾かれたような鋭い痛みがある。

蓄熱式は比較的新しい方法。低出力のレーザーを連続で照射して、じわじわと熱を蓄積させる。ターゲットは毛根じゃなくて、もっと浅い位置にある「バルジ領域」という発毛の司令塔。痛みは格段に少なくて、温かいマグカップを当てられてるような感覚らしい。ただ、即効性はなくて、効果を実感するまでに3〜4週間かかる。

個人的には、ヒゲみたいに痛みが強い部位は蓄熱式、効果をすぐ実感したい部位は熱破壊式、という使い分けがベストかなと思う。両方の方式を切り替えられる機械を導入してるクリニックもあるみたいだ。

サロンの光脱毛は痛くないけど回数が必要

医療レーザーが単一波長の光を使うのに対して、サロンの光脱毛は複数の波長が混ざった光を使う。カメラのフラッシュみたいな感じ。出力が抑えられているから、肌への負担は少ない。

サロン脱毛で主流なのは「IPL脱毛」と「SHR脱毛」の2つ。

IPL脱毛は、医療レーザーの熱破壊式と似た原理。毛のメラニン色素に反応する光で毛根にダメージを与える。サロン脱毛の中では比較的効果が早く出やすくて、男の太いヒゲにも繰り返せば効果があるらしい。

SHR脱毛は、医療の蓄熱式に相当する方法。バルジ領域をターゲットにして、弱い光を連続照射する。痛みはほとんどなくて、温かみを感じる程度。毛周期に関係なく施術できるから、短い間隔で通えるメリットもある。

ただし、サロン脱毛は「永久脱毛」じゃないから、完全にツルツルを維持したいなら定期的に通い続ける必要がある。医療脱毛なら5〜15回で済むところを、サロンだと15〜20回以上かかることも珍しくない。

料金の落とし穴!追加費用で予算オーバーする人が続出

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脱毛の料金って、実はかなりトリッキーだ。表示されてるコース料金だけ見て契約すると、あとで痛い目に遭う。

まず麻酔代。男のヒゲやVIOの医療脱毛は、はっきり言って麻酔なしだとキツい。麻酔クリームや笑気麻酔が1回3,000円くらいかかるところが多い。毎回使うと、コース全体で数万円の追加になる。

次にシェービング代。背中やOラインみたいに自分で剃れない部位に剃り残しがあると、スタッフがシェービングしてくれるけど、これが有料のクリニックがある。

キャンセル料も要注意。前日や当日にキャンセルすると、数千円取られたり、最悪の場合はコース1回分が消化扱いになる。仕事が忙しくて予定が変わりやすい人は、キャンセル規定が緩いところを選ばないと大変なことになる。

あと見落としがちなのが、診察料や薬代。万が一肌トラブルが起きた時の初診料や薬代が無料かどうかも確認しておいた方がいい。

こういう追加費用を全部含めて計算すると、一見安そうなサロンの方が、実は医療脱毛より高くつくこともある。医療脱毛は1回あたりの単価は高いけど、回数が少なくて済むから、トータルコストでは安くなるケースも多いんだ。

主要クリニックを比較してわかった、それぞれの強み

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実際に人気のクリニックを比較してみた結果、それぞれ特徴があることがわかった。

エミナルクリニックメンズは、とにかく安い。全国に60院以上あって通いやすいし、なんと一部プランでは麻酔クリームが無料。これは追加費用を気にする人にはかなり大きい。熱破壊式と蓄熱式を切り替えられる機械を使ってるから、部位に合わせた施術もできる。

メンズリゼは、3種類のレーザー脱毛機を使い分けてくれるのが最大の強み。医師がきちんと肌質や毛質を見て判断してくれる。キャンセル料や再診料、薬代なんかの追加費用が一切かからない(麻酔代は別)のも安心。コース終了後の追加照射が半額以下になるから、ツルツルを目指したい人にはコスパがいい。

ゴリラクリニックは男性専門で、5種類もの脱毛機を導入してる。特にヤグレーザーを使った男のヒゲ脱毛に定評がある。院内も男性専用だから、女性の目を気にしなくていいのは地味にありがたい。ただし、価格はやや高め。

湘南美容クリニックは、とにかく店舗数が多い。全国200院以上だから、転勤や出張が多い人でも通いやすい。価格も良心的。ただし男性専門じゃないから、待合室で女性と一緒になることもある。

レジーナクリニックオムは比較的新しいけど、麻酔クリームが無料なのが魅力。高出力のレーザーを使いながら痛みのコントロールに力を入れてる。

部位別の脱毛戦略、ヒゲとVIOは特に慎重に

A woman blow drying her hair with a hair dryer

脱毛って部位によって全然違うアプローチが必要だということもわかった。

ヒゲは男の脱毛で一番需要が高いけど、一番難易度も高い。毛が太くて根深いし、密集してるから痛みも強烈。鼻下なんて皮膚が薄いから特に痛い。効果を重視するならヤグレーザーがベストだけど、麻酔は必須レベル。痛みに耐えられないなら蓄熱式やサロンのIPL脱毛も検討した方がいい。クリニックでも自己処理不要レベルまでいくには13〜15回、期間にして1年半から2年はかかる覚悟が必要。

VIO脱毛は、衛生面でメリットが大きいから最近人気が出てきてる。妻から「ちょっと衛生面が…」と言われたこともあって、正直検討中だ。ただ、ヒゲと同じく毛が太い上に、肌の色素沈着(黒ずみ)が強い。アレキサンドライトレーザーだと火傷のリスクがあるから、ヤグレーザーが使える医療クリニックが有利。あと、デリケートな部位だけに、施術者が男性かどうかも確認しておいた方がいい。

全身脱毛は面積が広いから時間もお金もかかる。施術時間は60分から120分以上、費用も20万円前後は見ておく必要がある。背中や二の腕の産毛は、熱破壊式だと反応しにくいから、蓄熱式ダイオードレーザーがおすすめ。

まとめ

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40代から脱毛を始めるのは全然遅くない。むしろ、経済的に余裕がある今だからこそ、きちんとしたところで確実に効果を出せる。

結局のところ、サロンとクリニックどっちがいいかは、自分が何を求めるかによる。完全にツルツルにして永久脱毛したいなら医療クリニック一択。痛みが苦手で、ある程度の減毛で満足できるならサロンでもいい。

ただ、料金だけで選ぶのは危険。麻酔代やキャンセル料といった追加費用も含めて計算しないと、予算オーバーで泣くことになる。あと、倒産リスクを考えると、高額なローンを組むより都度払いか少ない回数のプランがおすすめ。

自分は結局、複数のレーザーを使い分けてくれて、追加費用が明確な医療クリニックを選んだ。まだ通い始めたばかりだけど、清潔感が上がって妻の反応も上々。同世代の皆も、一歩踏み出してみる価値はあると思うよ。

脱毛サロンと医療クリニックの違いは何?

医療クリニックは医師が施術する医療行為で永久脱毛が可能。脱毛サロンはエステティシャンが施術し、出力が制限されるため減毛・抑毛効果となる。

医療レーザー脱毛の種類にはどんなものがある?

アレキサンドライトレーザー(黒い毛に効果的)、ダイオードレーザー(万能型)、ヤグレーザー(根深い毛に効果的)の3種類がある。

熱破壊式と蓄熱式の脱毛はどちらがいい?

熱破壊式は即効性があるが痛みが強い。蓄熱式は痛みが少ないが効果実感まで3-4週間かかる。部位や痛みの許容度で選択するのがおすすめ。

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